少し前になりますが…先日庭園美術館へ「メディチ家の至宝」展を見に行ってきました。
ルネッサンス文化発祥の地、フィレンツェに300年に渡って君臨したメディチ家の至宝。
今回展示してあるジュエリーはカメオがメインな感じでしたが、細工も細かいし、いろいろなところに施されている七宝もとても繊細で、こんな昔にこれだけの技術があったことに感心してしまいます。
展示してあるジュエリーよりも、メディチ家の人々の肖像画の中のジュエリーやドレスに縫い込まれた宝石のほうがすごかったです(゚O゚)
みんな真珠を主に使っているのですが、その数と言ったら…数えられないほどつけています(^^;
そんな肖像画のジュエリーもぜひよく見て欲しいですね♪
そして、今回カタログの表紙やポスターにもなっているマリア・デ・メディチの肖像。
わずか17歳で亡くなってしまったそうですが、とってもキレイで可愛らしい人だったのですね♡
ご興味のあるかたは7月5日まで庭園美術館でやっていますので、ぜひ見に行ってください(^-^)/
あっ、パールのジュエリーをつけていくと、入場料が割引になるそうです♪