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彫金 工具の手入れ

今日から彫金の課題を紹介していこうと思いますが、一番最初の「糸ノコ作業は」以前工具の説明のときにたっぷり使い方等を書きましたので省略します。

 見たい方ははこちら(^-^)/⇒ 彫金工具【糸ノコ】 彫金工具【糸ノコ】② 彫金工具【糸ノコ】③

 

今教室では工具の貸出しもしていますが、ご自分の工具を用意する方はいきなり使えない道具もありますので少し手入れをして使えるようにします。

カリキュラムのところには書いてありませんが、糸ノコ作業の前に工具の手入れをしていきます。

 

キサゲ

この工具も以前に説明しましたので、ご覧になりたい方はこちらから⇒ 彫金工具【キサゲ】 彫金工具【キサゲ】② 彫金工具【キサゲ】③

 

磨きヘラ・磨き棒

これも以前に説明しましたので詳しくはこちらから⇒ 磨きヘラ① 磨きヘラ②

 

ヤットコ

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ヤットコは地金を曲げたり固定したりするときに使いますが、購入したばかりのものはバリやキズがあり、地金にキズをつけてしまうのでそれらを取ってから使用します。

・ヤットコの内側、地金を掴む部分の角にバリがあるので、それを油目ヤスリで取り、紙やすりをかけておきます。

 あまりツルツルになっても使いにくいので、#400ぐらいで大丈夫です。

 (ヤットコの種類によっては全くキズがないように#1000ぐらいまで磨くこともあります。)

 内側の面の部分も酸化膜がついているので、紙やすりで取っておきます。(丸くならないように。)

・彫金に慣れてきたら、工夫をして使いやすいようにヤットコを加工して使いましょう!

 ヤットコの先端は焼入れしてあるので、整形するときは焼きなましをしてからヤスリがけをします。

 その後紙やすりをかけ、最後に焼入れ。

 紙やすりで酸化膜を落として完成です。

 形状については、そのときの作業に合わせて作っていくので、ご相談ください(^-^)/

 

ケガキコンパス

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ケガキコンパスは地金に線を描く道具です。

真っ直ぐな部分は直線。コンパス部分は円を描いたり平行線を描いたりします。

このとき、先端がキレイに尖っていないと正確な線が引けないのでキチッと尖らせておきます。

かなり修正が必要な場合は焼きなましをしてからヤスリがけをしますが、少し整える程度でしたら砥石で整形して尖らせておきます。

コンパス部分は先端がずれないように気をつけてください。

 

その他の道具も使いやすいように改良して、自分の道具を作って行きましょう(^-^)

 

次回は基本リングです。

お楽しみに~♪

 

 

 

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